山田稔明はなぜ素晴らしいか/③カフェライブ
「楽曲の良さ」「ブログのおもしろさ」に加えて、さらに衝撃を受けたのが「カフェライブ」でした。
ライブは30人~50人ほどの規模、オシャレなカフェでのアコギ一本での弾き語り。アンプグラウドで歌うときもしばしば。そして肩の力が抜けたゆるい雰囲気(笑)
会場でハガキを手渡しておくと山田さんが年賀状や暑中見舞いを書いてくれたり、遠方で足を運べないファンのためにネットでライブを生中継してくれたり、ライブで録ったファンのコーラスをCDで使いエンドロールにファンの名前を入れたり(!)と、心憎いファンサービスの数々。
大がかりなプロモーション活動やCMドラマのタイアップで「CDを売る」ことがすべてではなくなった時代、表現者としてどう生き残っていくのかは重要な問題です。
テレビの影響力というのは相変わらずものすごいけれども、それがすべてではないし、むしろ新しい方法や可能性が広がっている。応援してくれる人たちとどうつながっていくか、山田さんの活動スタイルはそんなことまで考えさせてくれます。

コメント